美容と睡眠の関係性

肌がきれいな女性

忙しい毎日を送っていると、寝る時間がどんどん削られてしまい、気が付いたら毎日睡眠不足という時があります。
そんな時は必ず肌の調子が悪くなり、「睡眠不足は美容の大敵」という言葉が頭をよぎります。
しかし、なぜ睡眠不足は良くないのでしょうか。
その関係性についてですが、まず、ターンオーバーというものが大きく影響しています。
ターンオーバーとは、4週間かけて肌が新しく生まれ変わっていく仕組みです。
このターンオーバーは眠っている間に起こっているのですが、そこで重要な役割を果たすのが成長ホルモンです。
というのも、成長ホルモンが脳から分泌されることによって、ターンオーバーが始まるためです。
そもそも、睡眠不足が続いた時に肌の調子が悪くなるのは、ホルモンバランスが崩れるためです。
ホルモンバランスの崩れは美容にとって大敵です。
美容ホルモンと呼ばれているエストロゲンが減少すれば、女性の身体に悪影響を及ぼしますし、肌の調子も悪くなります。
そして、成長ホルモンの減少も、ターンオーバーに遅れが出るため、肌荒れしたりシミやしわの原因になったりします。
しかし、大切なのはどんな睡眠をとるかということです。
成長ホルモンが特に分泌しやすい時間があります。
それは、夜の10時から夜中の2時までです。
この時間に深い眠りについていれば、成長ホルモンがしっかりと分泌されるので、それによってターンオーバーが進みます。
しかし、逆に、夜更かしをしたり、心配事があって良く眠れないと、成長ホルモンがあまり分泌されないため、ターンオーバーも滞ってしまい、それが肌に悪い影響を与えます。
また、美容に影響がでる部分としては目元です。
寝不足ではくまができてしまい美しくはないですし、まつ毛なども細く脆くなってしまいます。
医薬品のルミガンでまつ毛を伸ばすという方法もありますが、まずはしっかり睡眠をとることが大切です。
美容のために、カフェインやアルコールなどの刺激物を避けて、夜の10時には深い眠りにつけるようにしましょう。
睡眠には大きな美容効果があります。
たっぷり寝ることで美しさを手に入れましょう。